6.本番(副調整室(サブ)での動き)

本番では、全カメラの映像が見渡せる副調整室(サブ)から、ディレクターとテクニカルディレクターが中心となって指示を出す。スタジオ内ではカメラマンやADが状況を見て動き、副調整室では照明、音声、ビデオエンジニア、タイムキーパーなどの専門スタッフが調整を行う。


ディレクター
本番中は副調整室にいて、モニターを見ながらタイムキーパー、テクニカルディレクター、ミキサー(音声)、スタジオ内のフロアディレクター、中継現場のADなどに指示を出し、番組を進行します。

テクニカルディレクター
撮影から、照明、音声を含めた技術スタッフのまとめ役。本番ではディレクターとコンタクトを取りながらカメラマンやほかの技術スタッフに細かい指示を出します。複数のカメラの映像をタイミング良く切り替えるスイッチャーを兼ねる場合が多くあります。

タイムキーパー
収録時間内に収まるように、残り時間などをディレクターやスタッフに伝える時間の管理人。ストップウォッチを片手に、何分何秒に誰がコメントしたか、VTRのテロップや出演者の言葉遣いなどをチェックし、編集作業にも立ち会います。細かい作業なので、女性が多いのが特長です。

照明
出演者の立ち位置や動きでライティングは変わります。そのため、本番中はスタジオライトの光の調整・制御を調光卓で行います。

ビデオエンジニア
出演者の立ち位置や動きでライティングは変わります。そのため、本番中はスタジオライトの光の調整・制御を調光卓で行います。

ミキサー(音声)
スタジオで録った出演者の声や音楽・BGMなどを聞きやすくするために、音声調整卓で整えていきます。

音響効果
CMにいくときのBGMやクイズの正解・不正解の効果音などをタイミング良く入れていきます(使用する音はあらかじめ制作し、入れておく)。