今年も「TBSグループゼミ」がスタートしました!
「TBSグループゼミ」は、TBSの教育事業本部を前身として誕生した東放学園ならではの授業。毎回、TBSグループ各社からさまざまなジャンル・職種の方をゲストとしてお招きし、具体的な仕事内容や現場でのエピソードをお話しいただきます。
第1回となる11月5日(土)は、TBSアクトより佐藤開斗さん、山川由弥さんをお迎えし、「テレビにおけるステーションの役割」をテーマにお話しいただきました。回線部の佐藤さんからは回線センターの役割や具体的な伝送手段について、送出部の山川さんからは本編・CM・提供などをフォーマットに沿って組み立てて各家庭へ送り出すマスター(送出)の仕事について詳しくご説明いただきました。また、おふたりが現在の業務に就くまでの経緯や業務体制についてもお話しいただき、受講した学生にとって将来を考える貴重な時間になりました。
このゼミは学生が自分のめざす職種だけでなく、幅広い視点で放送業界を見ることによりキャリアプランニングの視野を広げることを目的にしています。次回以降も楽しみですね!
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今年も「TBSグループゼミ」が始まりました!
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佐藤開斗さん/TBSアクト
回線センターの役割や具体的な伝送手段についてお話しいただきました
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山川由弥さん/TBSアクト
マスター(送出)業務についてご説明いただきました
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大切なことはメモをとります