コンサートや演劇公演において、ステージ上のアーティストや出演者をより輝かせるために必要不可欠なのが “ピンスポットライト”です。ホールにはピンルームという場所があり、そこに置かれた数台のピンスポットライトを照明スタッフが手動で操作して、アーティストや出演者に光を当てています。
2月13日(月)~15日(水)、照明クリエイティブ科では、1年生を対象に外部ホールにて実際にピンスポットライトの操作を学ぶ「Pinspot実習」を実施。ピンスポットライトの基本的な操作方法から光の出し方、色の変更方法やアーティストのフォローの仕方などを一から学びました。
本格的にアーティストや俳優を招いて公演を行う「コンサート照明演習」や「演劇照明演習」などといった2年次の授業がはじまる前に、ここでしっかり基礎を身につけられたようです!
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ホール後方の上部に位置するピンルームでピンスポットライトを操作
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手動で操作します
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ステージ上の演者をねらいます
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「Pinspot実習」お疲れ様でした!
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今回学んだことを2年次の実習にも活かしてね!