本校では、学生の健康と安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止に関するさまざまな取り組みを行っています。なお、今後も引き続き情勢を勘案しながら、必要に応じて追加の対策を検討してまいります。
■校内における各種施策について
①校内に立ち入る際は原則として学生・教職員・講師・来訪者全員のマスク着用を義務付けております
※マスクが手元に無い場合は職員室受付にて配布しております。
②校舎入口にサーマルカメラを設置し、入館時の検温を実施しています。目安として37.5度以上を測定し、且つ体調が優れない場合は職員室受付にて非接触型体温計による検温もお願いしております。
③校内各所にアルコール消毒液を設置し、手指の消毒励行を実施しております。
④授業の実施にあたっては教室やスタジオにおいては窓開けや電気送風機・ダクト等による換気を徹底しております。
⑤授業終了後はマイク等の機材の消毒をしております。またコンピューター教室にある PC キーボード、マウス等も除菌シートにて拭き上げを実施しております。
⑥各コンピューター教室、学生相談室、学生ロビーにある全ての机にデスクシールドを設置することで、飛沫防止対策を行っております。
⑦職員室受付には飛沫防止カーテンを設置しております。
⑧校内の各所に掲示にて感染拡大防止の啓発に努めております。また体調不良時の際の行動の流れ(ロードマップ)を作成し周知しております。
⑨教職員はマスク、アルコール等の備品確保に常時努めております。
⑩委託先の清掃会社により毎朝全教室の机の拭き上げを実施しております。
⑪新型コロナウイルスに対して有効性が確認された深紫外線LEDを搭載した空間除菌消臭装置「Aeropure(エアロピュア)」をスタジオ等に設置
「Aeropure(エアロピュア)」について
■感染拡大防止のための特別時間割編成による授業実施
通勤通学時のラッシュを避けるため、授業開始時刻を30分遅らせて実施しております。また学生が同じ教室内に長時間留まることを避けるべく、暫定的に授業時間を通常の90分間から80分間に短縮して実施しております。尚、不足時間分の補填につきましては課題提出等の対応により教育の質が低下することの無いよう配慮しております。
■発熱等の体調不良の症状がある学生への対応について
①登校時に風邪、発熱(目安として37.5度以上)等の症状がある場合は、学校には登校せず症状が緩和するまで自宅待機し、学校に報告することを義務付けております。
②発熱症状が続く場合、強いだるさ(倦怠感)や咳・息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、引き続き自宅待機とし、掛かりつけ医または「帰国者・接触者相談センター(各都道府県で設置)」に相談し、その指示に従うことを義務付けております。
※医師による登校許可が必要となり「公欠願」を申請することで欠席分の授業は出席扱いとしてみなされます。
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校舎入口のサーマルカメラ (来校者の検温)

校内各所にアルコー消毒液を設置。マスク・消毒液等の備品の恒常的確保

コンピューター全台にデスクシールドを設置。学生ロビーもデスクシールドを設置

スタジオに設置された電気送風機・ダクト。新型コロナウイルスに対して有効性が確認された深紫外線LED搭載の空間除菌装置「Aeropure」

職員室受付には飛沫防止カーテンを設置

感染拡大防止の為の啓発掲示物。体調不良時のロードマップも掲示。

教室の窓開けの様子。学生ロビーのソーシャルディスタンス化