4月22日(土)、放送芸術科2年生対象の授業「業界特別講座Ⅱ」のゲストとして(株)オフィスクレッシェンドより松本淳一さん(90年度卒)が来校されました。
松本さんは、東放学園専門学校を卒業後、オフィスクレッシェンドの前身で、秋元康さん・堤幸彦さんが立ちあげた(株)SOLD OUTに所属されたのち、さまざまな映像作品を手掛け、現在に至ります。また、映画監督の堤幸彦さん・本広克行さん・佐藤祐市さんが中心となり発足したファン参加型映像制作プロジェクト『SUPER SAPIENSS』のボードメンバー・プロデューサーとしてご活躍されています。
授業では、「映像制作ギョーカイで楽しく生きていくために」をテーマにお話しいただきました。どんなテーマであっても、作品づくりの基本は人を楽しませようと思うこと。そのために常にどうやったら面白くなるかを考えることが大切とさまざまな例をもとに教えていただきました。
次回の「業界特別講座Ⅱ」も松本さんに「エンタメの現在と未来のおもしろい話」をテーマにお話しいただきます。学生のみなさん、お楽しみに!
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(株)オフィスクレッシェンドより『SUPER SAPIENSS』のボードメンバー・プロデューサー 松本淳一さん(90年度卒)が来校!
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「映像制作ギョーカイで楽しく生きていくために」をテーマにお話しいただきました
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学生からの意見に耳を傾けながら、お話しいただきました