「理由あって大学や短大、専門学校を中退してしまった」「大学を卒業はしたものの本当に学びたいことだったのか心残りがある」「いったん就職してみたもののやっぱりやりたかったことと違う」…そんな方の学びなおしによる就職&デビューを東放学園は応援します! 遅すぎることはありません。思い立った時が最良のときです。
本校在校生の約15%にあたる方は、高校を卒業後に大学などに進学または社会人として働いていた経験のある既卒者です。つまり、それだけ多くの方が本校で学びなおしながら、就職やデビューをめざしています。
東放学園の就職&デビューの総合窓口「東放学園キャリアサポートセンター」では業界各企業の求人情報&オーディション情報を幅広く収集し、提供しています。そのほか「学内企業説明会」や「就職セミナー」を定期的に開催。就職&デビュー担当アドバイザーによる個別相談など、さまざまな形でバックアップしています。また、「キャリアサポートセンター」は卒業後も利用可能です。
東放学園キャリアサポートが収集した求人&オーディション情報は、独自のシステムに登録されます。本校の在校生と卒業生であれば誰でも利用可能。インターネットでアクセスできるため、学内からだけでなく、自宅のパソコンやスマートフォンからも閲覧することができます。
TBSの教育事業本部が設立した学校を前身としてスタートした東放学園グループ。「エンタメの現場から生まれた学校」ならではの教育ノウハウと業界との太いパイプが本校の大きな特徴です。業界からもその認知度は高く、本校に寄せられる求人の96.1%はエンターテインメント系企業から寄せられたものです。
エンターテインメント業界を熟知した就職・デビューアドバイザーが各校舎に常駐。学生のさまざまな相談に個別で応じながら、一人ひとりの志望に沿ったきめ細やかな指導を行っています。求人情報や業界アルバイト、オーディションやエキストラ出演情報などを随時紹介しています。
東放学園では、在学中からプロの現場の仕事を体験できる「企業研修制度(インターンシップ)」を業界各社の協力のもと、積極的に実施しています。現場の緊張感の中でアドバイスを受けながら、プロの心構えとまかされた業務に対する責任感、ビジネスマナーまでを習得していきます。
エンターテインメント業界をめざす強い気持ちがあれば、大学・短大進学や社会人を経験してからでも遅くありません。「やっぱり夢をあきらめなくてよかった!」そんな先輩たちの声をご紹介します。
●Case1●
“楽しむ気持ち”があれば年齢の違いは気にならない
『小学生クラス対抗30人31脚』(テレビ朝日系)への出演を機に憧れを持ったテレビの世界。大学時代に知り合った番組ディレクターの方に東放学園を勧められ、「テレビの仕事以外は考えられない」と決意を固めて再進学しました。学校生活は、「なんでも楽しむ!」という気持ちで過ごしていたので、年齢差について自分自身も気にならなかったし、周りの友だちも僕が年上であることに、言うまで気づきませんでした(笑)。現在は、技術会社に就職して、ドラマで映像調整とシステム構築をになうVE(ビデオエンジニア)やカメラアシスタントとして経験を重ねる毎日。憧れだったテレビの向こう側で働いている自分にいまも感動しています!
大学に進学
静岡大学に進学。学校近くのお店に取材に来ていた番組ディレクターさんから東放学園を勧められ、再進学を決意。
放送技術科に入学・卒業
『ドラマ制作』『VE実習』など、現場の第一線で活躍しているカメラマンやテクニカルディレクターの方から指導してもらえる授業がたくさんあり勉強になりました。
番組制作技術会社・TBSアクトに就職
はじめての現場は『#家族募集します』(TBS系)。以降、いろんな現場を経験させてもらっています。
●Case2●
キャリアチェンジの意志を周囲に話すことが第一歩
高校卒業後は公務員をめざすも就活が思うようにいかず、立ち止まって「本当にやりたいこと」を模索するなかで、アニメの仕事がしたいと思い、東放学園に入学しました。東放学園で思い出深いのはデジタル系の実習室。最新ソフトが常にアップデートされている環境で、仲間たちとの作品制作やポートフォリオ制作にと、大いに活用させていただきました。卒業後は“アニメ撮影”を専門とするスタジオに就職し、制作会社の枠を超えた多彩な作品に携わっています。キャリアチェンジで大切なのは、その意志を一人で抱え込まず周囲に話してみること。僕自身、思い切って親に打ち明けたところ、「本当にやりたいことがあれば、やってみればいいんじゃない?」という意外なひと言で背中を押してもらえましたからね。
公務員育成の専門学校に進学・卒業
公務員をめざして1年制の専門学校へ進学。公務員試験に挑戦するも、思うような結果がでない。
フリーターをしながら
さらに公務員をめざす
フリーターをしながら公務員試験に再チャレンジ。このころから本当にやりたいことは何かを考えはじめる。
アニメーション映像科※に入学・卒業
絵を描くのが苦手でもアニメ制作に携われる“撮影スタッフ”をめざして、作品制作に勤しんだ2年間。
※現 アニメーション・CG科
アニメスタジオ
「高橋プロダクション」に就職
『ゴブリンスレイヤー』『Re:ゼロから始める異世界生活 - 2nd seazon -』など、撮影スタッフとして日々奮闘中。
●Case3●
社会人として培った力はプラスにしかなりません!
高校卒業後、実家の内装業を2年間手伝いながら、高校時代のバンド活動を思い出し「やっぱり楽しいことを仕事にしたい」と東放学園へ。在学中は『SUMMER SONIC』へのスタッフ参加をはじめ、「PAゼミ」などの実習で現場の流れを体で覚えたおかげで、就職後のスタートラインでも差をつけることができました。PAの魅力は、毎日違うお客さんの熱量を肌で感じられること。音で人を感動させたいし、その人数は多いほどいいから、ゆくゆくは大きな会場でチーフとして音作りを務めてみたいです。社会人として培われた経験とコミュニケーション能力は、キャリアチェンジのプラスにしかなりません。迷っている時間があるなら、すぐに行動した方がいいと思います。
家業の内装業に従事
家業を手伝いながら、高校時代の充実していたバンド活動が忘れられず、楽しかったことを仕事にしたい気持ちを父に相談。
音響技術科に入学・卒業
いろいろな経歴の人がいて、年齢差は気にならず。「PAゼミ」で多くのフェスに参加し、現場の空気を肌で感じる。
(株)エス・シー・アライアンスに就職し、PAミキサーに。
コンサートはもちろん、ミュージカルや演劇、ダンスの公演など様々な分野に挑戦できる環境は自分に合っていると実感。
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