映画監督/映画カメラマン/照明技師/録音技師
編集/シナリオライター など
映画制作科
2年制/職業実践専門課程

入学制度などについてはこちら 出願を検討中の方「入学のご案内」

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映画業界への最短ルート。
2年間で映画制作の
プロセスを学ぶ!

映画監督、カメラマン、照明、録音、美術、編集、シナリオライター…。それぞれのエキスパートがそろってはじめて、総合芸術である映画は完成します。映画制作科では2年間でその幅広い仕事の基礎をマスターし、どのパートでも活躍できる技術とセンスを身につけていきます。校舎地下には撮影スタジオを完備するほか、4Kデジタルカメラなど機材・設備も充実。映画業界で活躍する講師陣が、現場の空気をそのまま伝えていきます。

映画制作科の
ニュースを随時更新!

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東放学園 学校対抗大運動会の様子

YouTubeチャンネル「シネマンション」が東放学園映画専門学校にやってきた!

2023年度卒業制作『夢現境』ロケ(映画制作科)

TOHO e-Sports Championship 2023

一般選択科目「フォトワーク」

一般選択科目「オモシロ写真講座」

映画制作科「ショートフィルム制作」『宿主』

映画制作科「ショートフィルム制作」

東放学園 学校対抗大運動会の様子

2022年度卒業制作『うたしるべ』ロケ(映画制作科)

2022年度卒業制作『マイペンライ』ロケ(映画制作科)

TOHO e-Sports Championship 2022

「卒業制作」ダビング作業(映画制作科)

福島県双葉町を舞台にした映画『おかえり』ロケ(映画制作科)

『おかえり』本編 監督:伊豆倉将宙 脚本・制作:梶田慎悟 制作著作:経済産業省(2022年度映画制作科学生作品/6分)

『MY HOMETOWN』予告編 監督・脚本:古川葵(2021年度映画制作科卒業制作)

『明ける夜に』予告編 監督・脚本:堀内友貴(2021年度映画制作科自主制作)

「ショートフィルム制作(パンデミック2022)」(映画制作科)

「ショートフィルム制作(リンク2022)」(映画制作科)

2021年度卒業制作『MY HOMETOWN』ロケ(映画制作科)

2021年度卒業制作『僕を愛して』ロケ(映画制作科)

映画制作科 学科紹介ムービー(東放学園映画専門学校)

『また春が来やがって』予告 監督・脚本:堀内友貴(2021年度学生映画制作科学生作品)

『むすんでひらいて』予告 監督・脚本:吉野綾香(2020年度映画制作科卒業制作)

「ショートフィルム制作(パンデミック2021)」(映画制作科)

「ショートフィルム制作(リンク2021)」(映画制作科)

「映画制作合同実習」(映画制作科)

東放学園映画専門学校を1分で紹介します!

『やくそく』監督・撮影・編集:ピーター・シオドル(2020年度映画制作科卒業制作)

「録音実習」(映画制作科)

映画制作科の紹介動画は
日々更新中!

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POINTS映画制作科の
ポイント

POINT01

映画制作のすべてのパートをひととおり学ぶ!

演出・シナリオ・撮影・照明・録音・編集まで

本科では、職種ごとのコース制を導入していません。1年次の実習で映画制作に関わるすべてのパートを経験し、役割をしっかりと理解したうえで、2年次は各自志望パートをより専門的に学び、スキルアップを図ります。

映画ができるまで

POINT02

映画業界で活躍する講師から技術とセンスを学ぶ

映画制作の基本を徹底指導

映画業界で活躍する講師陣が映画制作の基本を徹底指導。実践的に作品を制作する実習をとおして、企画・シナリオ・演出・撮影・照明・録音・編集など専門スキルを伝授します。

撮影技師・富田伸二先生
録音技師・山田幸治先生

おもな講師

  • 金田 敬先生(映画監督)
    『青いうた のど自慢 青春編』『劇場版 ぴったれ!!!』
  • 井樫 彩先生(映画監督)
    『あの娘は知らない』『隣の男はよく食べる』
  • 富田伸二先生(撮影)
    『リアル鬼ごっこ2』『牙狼 月虹の旅人』
  • 櫻井雅章先生(照明)
    『カケラ』『刀狩るもの ~二本松の冒険~』
  • 山田幸治先生(録音技師)
    『光る鯨』『水曜日が消えた』
  • 菊池史子先生(編集)
    『いつくしみふかき』『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き』
  • (五十音順)
POINT03

学生作品が各種映画祭で多数入選!

『カンヌ国際映画祭』などのコンペティションで高評価

『カンヌ国際映画祭』『ぴあフィルムフェスティバル』など、近年、映画制作科の学生作品(卒業制作・個人制作・ドラマ制作)が、日本国内のみならず、海外のさまざまな映画祭にて高い評価を得ています。完成した作品は積極的にコンペティションに出品し、映画祭の会場で上映されることをめざしています。

「第70回 カンヌ国際映画祭」の会場にて。2015年度卒業制作『溶ける』井樫彩監督(右から3番目)
「第70回 カンヌ国際映画祭」の会場にて。2015年度卒業制作『溶ける』井樫彩監督(右から3番目)Christophe Bouillon @ Festival Cannes_2017

おもな映画祭受賞・ノミネート作品

MYHOMETOWN

2021年度卒業制作
『MY HOMETOWN』監督・脚本:古川 葵

「第19回 CineFest Miskolc International Film Festival」入選(ハンガリー)/「第52回 Sehsüchte International Student Film Festival」入選(ドイツ)/「東京インディペンデント映画祭2022」グランプリ/「第14回下北沢映画祭」グランプリ/「第27回あいち国際女性映画祭2022」グランプリ/「第32回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」ゆうばりホープ/「第23回TAMA NEW WAVE」入選・ベスト女優賞/「第11回関西学生映画祭」審査員賞/「なら国際映画祭 2022」上映

明ける夜に

2021年度学生作品
『明ける夜に』監督・脚本:堀内友貴

「なら国際映画祭 2022」NARA-wave学生部門最優秀・ゴールデンKOJIKA賞/「第16回田辺・弁慶映画祭」キネマイスター賞・映画.com賞/「第33回東京学生映画祭」実写長編部門グランプリ・観客賞/「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」入選

また春が来やがって

2021年度学生作品
『また春が来やがって』監督・脚本:堀内友貴

「第32回東京学生映画祭」審査員特別賞・観客賞

むすんでひらいて

2020年度卒業制作
『むすんでひらいて』監督・脚本:吉野綾香

「第32回東京学生映画祭」ノミネート/「真夏のミライ映画フェス 2022」エンゲージメント率1位

2020年度卒業制作『やくそく』 監督:ピーター・シオドル

2020年度卒業制作
『やくそく』 監督:ピーター・シオドル

「Florence Film Awards」-November 2020- グランプリ&ベスト学生映画(イタリア)/「Hollywood Gold Awards」-November 2020- シルバー賞(アメリカ)/「4th Dimension Independent Film Festival 2020」ファイナリスト(インドネシア)/「Venice Film Awards」-October 2020- ノミネート(イタリア)/「SRFA Cannes Silk Road Film Awards」-October 2020- ノミネート(フランス)

2019年度卒業制作『タヌキ計画』 監督・脚本:闕 郁莘

2019年度卒業制作
『タヌキ計画』 監督・脚本:闕 郁莘

「第42回ぴあフィルムフェスティバル」PFFアワード2020ノミネート

2017年学生作品『不着の愛』 監督・脚本:松本美沙樹

2017年学生作品
『不着の愛』 監督・脚本:松本美沙樹

「第13回札幌国際短編映画祭 」ジャパン・パノラマプログラム 上映

2018年学生作品『COCKROACH』 監督・脚本:金 賢奎

2018年学生作品
『COCKROACH』 監督・脚本:金 賢奎

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」学生部門 優秀賞/「Newcastle International Short Film Festival 2018」(オーストラリア)Best Comedy Award/「Bengal’s International 2018」(インド)ノミネート/「3rd Indian World Film Festival-19」(インド)ノミネート/「高雄映画祭2018」(台湾)招待上映 ほか多数

2017年度卒業制作『幸福な、』 監督・脚本:中須彩音

2017年度卒業制作
『幸福な、』 監督・脚本:中須彩音

「第4回 ロンドン東アジア映画祭2018」(ロンドン)招待上映/「第5回なら国際映画祭2018」NARA-wave ノミネート/「第36回青い翼大賞」(撮影・照明技術)/「カナザワ映画祭2018」期待の新人監督 ノミネート/「大須にじいろ映画祭2019」フィルムコンペティション ノミネート

2017年度卒業制作『すばらしき世界』 監督・脚本:石井達也

2017年度卒業制作
『すばらしき世界』 監督・脚本:石井達也

「第40回ぴあフィルムフェスティバル」 PFFアワード2018 審査員特別賞・映画ファン賞(ぴあニスト賞)/「第12回田辺・弁慶映画祭」キネマイスター賞/「第20回 全州国際映画祭」(韓国)ワールドシネマスケープ短編部門上映/「第19回 TAMA NEW WAVE」ある視点部門上映

2016年度卒業制作『チョンティチャ』 監督・脚本:福田芽衣

2016年度卒業制作
『チョンティチャ』 監督・脚本:福田芽衣

「第12回田辺・弁慶映画祭」弁慶グランプリ/「第10回下北沢映画祭」準グランプリ/「第19回 TAMA NEW WAVE」特別賞/「第29回東京学生映画祭」グランプリ/「第20回京都国際学生映画祭」入選

2015年度卒業制作『溶ける』監督・脚本:井樫 彩

2015年度卒業制作
『溶ける』監督・脚本:井樫 彩

監督・脚本:井樫彩 「第70回 カンヌ国際映画祭」シネフォンダシオン(学生作品部門)最終選考ノミネート(フランス)/「第4回なら国際映画祭2016」ゴールデンKOJIKA賞受賞/「第38回 ぴあフィルム・フェスティバル」PFFアワード2016 審査員特別賞受賞/「MPTE AWARDS 2016」第34回青い翼大賞受賞(撮影・照明技術)/「横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル2016」中編作品部門 ジャック&ベティ賞/「第28回 東京学生映画祭」準グランプリ受賞

受賞作品の予告編を見る

POINT04

在学中にインターンシップで映画撮影現場を経験

全国公開映画にスタッフ参加

映画『NO CALL NO LIFE』(井樫 彩監督・15年度卒)の撮影現場に本科2年生がスクリプターと美術見習いとして参加しました。このほかにも卒業生や講師から応援スタッフ募集の情報が多数寄せられ、学生が現場を経験する機会へとつながっています。

就職・デビュー支援について

映画『あの娘は知らない』(井樫彩監督/15年度卒)の撮影現場に参加した在校生・卒業生・講師
映画『あの娘は知らない』(井樫彩監督/15年度卒)の撮影現場に参加した在校生・卒業生・講師
静岡県伊東市での撮影
静岡県伊東市での撮影
静岡県伊東市での撮影
静岡県伊東市での撮影
撮影助手として参加した在校生
撮影助手として参加した在校生
照明助手として参加した在校生
照明助手として参加した在校生
監督の井樫彩さん(15年度卒)
監督の井樫彩さん(15年度卒)
助監督の江口龍之介さん(17年度卒)
助監督の江口龍之介さん(17年度卒)

就職・デビュー支援について

LECTURE映画制作科の
おもな授業科目

卒業制作

2年間の集大成として、1班10~15名程度で約20~30分程度の映画をグループで制作します。完成作品はコンペティションに出品。

撮影実習

4Kデジタルカメラ、 16㎜フィルムカメラなどを使って、露出の決め方、カメラワークなどの撮影技法を習得します。

照明実習

シーンの雰囲気や人の心情を表現するライティングの役割を知り、照明機材を駆使した演出テクニックを実践的に身につけます。

録音実習

マイクの特性からブームの持ち方、セリフ・効果音・音楽のバランスの取り方など、録音・音響について専門的に学びます。

シナリオ演習

シナリオの構成を論理的に解説。キャラクター設定のポイント、ストーリー作成の方法論などを学びます。

特撮・VFX実習

グリーンバックを使用した撮影や、雨や湯気の合成など、 映画表現で不可欠な特殊効果や実写合成の技術を習得します。

編集実習

映像編集の代表的なソフト「Premiere Pro」「Avid」を使って、ノンリニア編集の基本を習得するとともに、編集センスを磨きます。

映画祭企画・運営

映画制作科が一年間に制作した作品を映画祭で上映。運営スタッフは作品選定から会場運営まで、裏方の仕事を担います。

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SCHOOL LIFE 在校生スクールライフ/映画制作科 今中さん

映画制作科 今中さん 東京都出身

映画制作をひととおり経験して
プロデューサーを選択!

SCHOOL LIFE在校生スクールライフ

在校生のリアルな
学園生活を紹介

映画制作科で学ぶ学生の日常をご紹介します。学校生活や学外活動での写真とともに時間割もぜひチェックしてください。

詳しく見る

FACULTY MESSAGE教職員メッセージ

学科に関わる本学園の
教職員からひとこと

映画制作科・鈴木壮一先生

映画制作科

栗原大輔先生

担当授業

「映画基礎演習」「ドラマ制作」「卒業制作」など

メッセージ

映画制作科の特徴は、やはり“映画好き”の学生が多いということですね。好きな作品やジャンル、志望職種は各人で異なりますが、いろんな個性をもった“映画好き”が集まって、みんなで力をあわせて、ひとつの作品を制作するために、日々奮闘しています。学校の機材室には、映画制作に必要な撮影・照明・録音機材が豊富にそろっているので、2年間でこれらの機材を使って、たくさんの作品をつくってほしいです!

映画制作科・鈴木壮一先生

映画制作科

鈴木壮一先生

担当授業

「編集基礎」/「撮影実習」「ショートフィルム制作」ほかのサポート

メッセージ

映画制作科の2年間は、“学校の授業で作品づくりを学んでいる”というよりは、“自分たちの作品をつくっている”という感覚に近いと思います。それだけに、学生たちの作品づくりへの情熱はとてつもなく強いですね。最初はみんな映画が好き”という気持ちで映画の世界を志していると思いますが、これからは“映画をつくって人を楽しませたい!おもしろいものをつくりたい!”という気持ちで、映画制作を学んでもらえたらと思います。

GRADUATESおもな卒業生

エンターテインメント業界で
活躍する卒業生を紹介

映画監督・堤 幸彦さん

映画『ファーストラヴ』
映画『truth ~姦しき弔いの果て~』

映画監督

堤 幸彦さん

78年度卒
(株)オフィスクレッシェンド

エンターテインメントが存在する意味、エンターテインメントの力とは?

音楽であれ、映画であれ、舞台であれ、優れた作品は、誰かの人生にくっついてるものなんです。僕は十代のころ、はっぴいえんどの『春よ来い』を聴いて東京に出ようと思ったし、思えばその後も、ポップミュージックの変遷と僕の人生はずっと同期していますね。

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映画監督・行定 勲さん

映画『リボルバー・リリー』
映画『窮鼠はチーズの夢を見る』

映画監督

行定 勲さん

88年度卒
(有)セカンドサイト

2020年にリモート制作で手がけたショートムービーへの思いは?

コロナ禍によって映画館が封鎖されるという事態を目の当たりにして、今やれることは何かと考えたとき、僕が感じたのは“音楽を奏でるように映画をつくりたい”ということ。震災時に立ち上がったミュージシャンたちがそうだったように、僕ら映画人も、リモート収録やライブ配信という手段を使えば、リアルタイムに人々の心に寄り添う作品を届けることができると考えました。そうして生まれたのが、『きょうのできごと a day in the home』など一連のショートムービーです。

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映画監督・井樫 彩さん

映画『あの娘は知らない』
テレビ東京『隣の男はよく食べる』

映画監督

井樫 彩さん

15年度卒

メッセージ動画を見る

卒業制作『溶ける』が「カンヌ国際映画祭」に正式出品。参加したときの印象は?

カンヌに行った当時は21歳。世界で活躍するスター俳優や映画監督がレッドカーペットを歩いているのを近くで見て、世界との差を肌で感じ、悔しいという感情が生まれました(笑)。そのとき湧いた反骨精神は、その後の作品作りの原動力となっています。

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SUPPORT 東放学園映画アニメCG専門学校 就職・デビュー支援

SUPPORT東放学園映画アニメCG専門学校就職・デビュー支援

万全のサポート体制

多くの卒業生がクリエイターとして活躍している背景には、本校の充実した就職・クリエイターデビューサポート体制があります。

就職・デビュー支援を見る

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EQUIPMENT 東放学園映画アニメCG専門学校 機材・施設

EQUIPMENT東放学園映画アニメCG専門学校機材・設備

作品制作のための
機材・設備が充実!

本校ではプロ仕様の機材や設備、業界標準のアプリケーションソフトを多数揃えています。それらの機材を使って作品作りを繰り返すことで、現場で必要なスキルを身につけよう!

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OPEN CAMPUS映画制作科オープンキャンパス

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