理事長ご挨拶
学校法人東放学園は、メディアとエンターテインメント業界向けの東アジアでNo.1の専門学校となるために、 以下の「基本理念」「使命」に従い、長期的な視点で社会に貢献して参ります。
学校法人東放学園 理事長
斉藤 晃
基本理念
東放学園は「己と和と成長」を基本として、未来に向かって豊かな価値を創造し、メディアとエンターテインメントの発展に貢献できる人の育成を目指します。
使命
- 1. 社会の一員として寄与できる人を育てます。 東放学園は、健全な学校事業活動を通じて、自己を磨き、社会の一員として寄与できる人材の育成に努めます。
- 2. 豊かな価値を創造できる人を育てます。 東放学園は、メディアとエンターテインメントの分野で、人との関わりから豊かな価値を創造する人の育成に努めます。
- 3. 組織とともに成長できる人を育てます。 東放学園は、自己と組織との協調の実現に努め、共に成長し続ける人の育成に努めます。
行動指針
- 1. 私たちは、大きな視野に立って、東放学園に活かせる知識・技能・技術の向上に努めます。
- 2. 私たちは、誠意・熱意・創意に基づく活動を通じて、良好な人間関係を築き、自己の能力と人との和を活かして、働きがいのある東放学園の風土を造ります。
- 3. 私たちは、先見性を持ち、効果的に創造することにより、東放学園の価値を高め、継続的な発展を図ります。
教育方針
- ■ 実践教育 ~実力は現場を体験することで身につく~ 放送・映画・音楽・芸能の業界が求める人材は時代とともに変化しつづけています。TBS(東京放送教育事業本部)が学校を創設した当時から、業界と太いパイプで結ばれ、そのニーズをカリキュラムに反映させてきました。このような「現場主義」の環境だからこそ、業界で多くの卒業生が活躍しているのです。
- ■ 人間教育 ~信頼はあいさつから始まる~ スタッフやキャストが集まって作品をつくる仕事では、チームワークが必要不可欠です。チームワークや信頼関係の基本であるあいさつをはじめとするコミュニケーションを重んじているからこそ、社会人として必要な豊かな人間性や社会性を身につけることができるのです。
- ■ 自立教育 ~表現は個の確立から始まる~ クリエイティブな仕事に携わっていくためには、自分自身で道を切り開き、表現していくことが大切です。同じ目標を持った仲間が集う中で、知識・技術・技能を高めるとともに、自己を確立しているからこそ、自由な発想と各自の個性を伸ばすことができるのです。