『鈴村健一のラジベース』(文化放送)などで構成作家を担当し、『伊福部崇のラジオのラジオ』(文化放送)ではパーソナリティーも務める伊福部崇さんから、ラジオ番組の構成やディレクションを学ぶ「伊福部ゼミ」。この日は、学生たちが企画したラジオ番組の収録を行いました!
今回は、伊福部さんがパーソナリティーを務める1時間のラジオ番組『伊福部崇のSums Up!!』を企画。構成台本や効果音、BGMなどを用意し、コーナー企画のために取材を行うなど事前準備を重ねました。
本番は、ディレクターやミキサーなどそれぞれの役割に分かれて収録します。イベントの紹介コーナー、リスナーへのプレゼントをかけて伊福部さんがクイズに挑戦するコーナー、テーマメールの紹介など、工夫を凝らした企画が盛りだくさん!収録中は、ディレクターとして活躍する北迫大輔さん(01年度卒業)にもサポートしていただきました。
また、今回の収録にはグループ校・専門学校東京アナウンス学院 アナウンス科の学生がアシスタントとして出演!トークの広げ方やしゃべりのスキルを学ぶことができました。
実際にラジオ番組をつくる流れをとおして、技術はもちろん、チームワークの大切さを学んだ学生のみなさん。今回得たものを活かして、ぜひ今後もがんばってくださいね!おつかれさまでした。
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「伊福部ゼミ」でラジオ番組を収録しました!
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本番前には、出演者に番組の趣旨や流れを説明します
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ラジオ番組の演出を担当するディレクター。キュー出しのタイミングが重要になります
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ラジオミキサーが、声や音の質・ボリュームを調整します
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番組のアシスタントを務めたのは、専門学校東京アナウンス学院 アナウンス科の学生!
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最後に集合写真を撮りました!みなさん、おつかれさまでした!