留学生のよくある質問 Q&A

入学相談室によく寄せられる質問と回答をまとめてご紹介します。
なお、Q&A一覧に自分の知りたい内容がない場合は、「留学生入学メール相談」をご利用ください。

入学制度について

留学ビザについて

  • Qどんな在留資格(ビザ)が必要ですか?
    A

    東放学園で学ぶためには、入学前に、在留資格<留学>(留学ビザ)を取得する必要があります。

    現在持っているビザによって手続きが違います。下記を参考にして、詳細については入学相談室までお問い合わせ、ご相談ください。

    →現在、留学ビザを持っている方
    留学ビザの在留期間が満了する3ヶ月前から申請が可能です。必要な書類を揃えて、出入国在留管理庁に行き「在留期間の更新」の申請手続きを行ってください。

    →在留資格「特定活動(ワーキングホリデー)」の方や12月までに日本語学校を卒業または修了する方
    在留資格の申請手続きが異なりますので、入学相談室にご相談ください。

    →在留資格が<永住者><定住者><家族滞在><日本人の配偶者>などの方はそのままで入学することができます。
    ただし、受験資格として以下の3つの中の1つ以上を取得する必要があります。
    ①日本語能力試験(JLPT)N1またはN2に合格
    ②日本留学試験(EJU)の日本語科目で200点以上取得
    ③BJTビジネス日本語能力テストで400点以上取得

    →海外から直接、入学試験を受験し、ビザを持っていない方
    合格後に「在留資格認定」の申請手続きを東放学園が代理申請を行います。

専門士について

  • Q専門士の称号というのは何ですか?
    A

    大学の卒業生に与えられる「学士」などと同じように、専門学校の卒業生に与えられる称号が「専門士」です。

    東放学園2年制学科の卒業生には、文部科学大臣より「専門士」の称号が付与されます。 留学生が日本で就職するためには、「専門士」の称号が必要です。

    「専門士」の称号が与えられる専門学校・学科の要件
    1. 修業年限が2年以上
    2. 総授業時数1700単位時間以上
    3. 試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて卒業認定を行っている

学校生活について

  • Q学校の寮はありますか?
    A

    東放学園では指定の学生会館や留学生専用の寮を紹介しています。

    その他アパート・マンションの紹介もしています。さらにアパート・マンションを契約する時には保証人になることができます。詳しくはお問い合わせください。

  • Q通学のための定期券は買えますか?
    A

    学生向けの「通学定期券」を買うことができます。

    通学のため定期券は、電車・バスの通常の定期券よりも、20~50%程度安い料金で買うことができます。

  • Qアルバイトはできますか?
    A

    資格外活動許可の申請が必要ですが、可能です。

    外国人留学生は、1週間につき28時間以内のアルバイトが認められていますが、学校の授業は時間制でカリキュラムが組まれていますので、必ず授業優先で活動してください。

  • Q外国人留学生同士の交流はありますか?
    A

    外国人留学生交流会や卒業生同窓会があります。

    外国人留学生同士の交流を深めるために「外国人留学生交流会」を開催したり、学園祭などは外国人留学生が模擬店を出展したりしています。また卒業後も海外で東放学園卒業生が集まる「同窓会」などを開催しています。

  • Q学校で困ったことがあったらどうしたらいいですか?
    A

    各学校に外国人留学生アドバイザーがいますので、相談してください。

    授業のことや学生生活、外国人留学生のビザについてなど困ったこと、わからないことがあったら、外国人留学生アドバイザーに声をかけてください。ご相談にのり、アドバイスします。

オープンキャンパスについて

  • Q学校見学・入学相談はできますか?
    A

    入学相談室では、希望者の方々の個別相談に応じています。また各学校の学生生活や授業の雰囲気や機材設備などを見学することができます。

    学校見学・入学相談は月曜日から土曜日の間で受け付けていますが、学校の行事や授業時間の都合で受付できない日時もありますので、必ず事前にお問い合わせください。

授業について

  • Q授業はどのように行われますか?
    A

    授業は、4月から9月までが前期、10月から3月までが後期に分かれて行われます。

    科目は必修科目と選択科目で分かれており、各学生によって選択する授業が異なるため時間割も異なります。学科によって違いはありますが、実習が多いことが本校のポイントです。

  • Q時間割は?
    A

    時間割は入学後のガイダンスの時に発表されます。

    授業は午前9時に始まり、ほとんどの授業は午後6時に終了します。各学科ごとに必修科目の時間が決められていますが、それ以外は各自が必要取得単位時間以上になるように科目を選択して時間割を作ります。つまり、選ぶ科目によって個人個人時間割が異なります。

  • Q機材は授業以外に使えますか?
    A

    機材や教室、設備は「使用願」を提出し、所定の手続きをとれば使用できます。

    授業時間外に機材や教室、設備の貸し出しを利用して、作品制作や自主練習でプロのテクニックに磨きをかけてください。

  • Q入学後に日本語を勉強することはできますか?
    A

    ビジネス日本語が学べる「日本語講座」があります。

    日本で就職活動をするために必要な日本語会話やマナーを習得することを目的としています。日本語力を向上させたい方にオススメです。

  • Q新入生オリエンテーションとは何ですか?
    A

    新入生全員参加の説明会で、入学後4月上旬に行われます。

    カリキュラムや単位時間の取得方法、学校規則など学校生活全般について詳しい説明があります。大切な行事ですので必ず参加してください。

就職について

  • Q日本での就職はできますか?
    A

    年々外国人留学生が就職可能な企業は増えていますので、チャンスは大いにあります。

    学校法人東放学園は、東京都認可の専門学校です。2年制専門課程を修了すると、卒業時に「専門士」の称号が付与されます。「専門士」の資格があれば、日本で就職することができます。実際に本学園を卒業後、日本のエンターテインメント関連の企業に就職している人が増えてきています。

  • Qどんなところに就職していますか?
    A

    エンターテインメント関連のさまざまな職種で留学生の卒業生が活躍しています。

    テレビ・ラジオ・映画・音楽・アニメーションなどの業界でカメラや映像編集、ミキサー、照明、CG、音声などの技術系のスタッフやプロデューサー、ディレクター、マネージャー、美術などの方面にも多くの卒業生が就職しています。また、日本での就職の際には「専門士」の称号が必要ですが、本学園を卒業することでその資格を得ることができます。

    外国人留学生就職案内
  • Q日本で就職するためにはどんな準備が必要ですか?
    A

    日本で就職するためには、本学園を卒業して「専門士」の称号を得るだけではなく、日本語力を高めて日本語でのコミュニケーション能力をしっかり身につけることが必要になります。

    日頃から、日本語能力の向上と日本文化や日本のルールも理解しておきましょう。日本留学試験(EJU)や日本語能力試験(JLPT)で合格することも重要です。

  • Q外国人留学生のための就職サポートはありますか?
    A

    本学園にはInternational Centerがあり、「留学生入学相談室」と「留学生支援室」があります。

    留学生入学相談室では入学相談以外で、卒業後に日本で就職している先輩をゲストに迎えた「卒業生に聞く!エンタメ業界就職セミナー」を実施し、先輩留学生からアドバイスをもらう機会をもうけています。また、留学生支援室では、留学生対象に「ビジネス日本語会話」「就活・仕事のビジネス日本語」「ビジネスメール・電話対応」などのオープン講座や、夏の特別授業「留学生就職支援講座」や業界から企業の方を招いて行う「企業説明会」などを開講しています。
    その他、就職内定後の在留資格(就労ビザ)変更のサポートもします。

新型コロナウイルス感染症対策について

お問い合わせ・ご相談

  • LINE相談

    LINE相談

    東放学園のアカウントから、LINEのトークで1対1の相談ができます

    友だち追加

  • メール相談

    メール相談

    留学生の入学について知りたいことや相談したいことがある方はこちら

    相談する

  • フリーダイヤル相談

    フリーダイヤル相談

    急ぎで確認したいことがある方、申し込み内容の変更などはこちら(通話無料)

    電話する 0120-343-261

  • 個別相談

    個別相談

    ご自身の都合に合わせて対面での相談をご希望の方はこちら

    申し込む

    申し込む

  • オンライン個別相談

    オンライン個別相談

    ご自宅からお気軽にオンラインで相談したい方、遠方の方はこちら

    ご自宅からお気軽にオンラインで相談したい方、遠方、海外にお住まいの方はこちら

    申し込む

    申し込む

PAGE TO TOP