ナレーター
80年度卒 / ベルベットオフィス
テレビ東京『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』
テレビ東京『あさこ・梨乃の5万円旅』
DAZN『FOOTBALL FREAKS』
ありがたいことに、これまで『SMAP×SMAP』や『全国高等学校クイズ選手権』、『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』、『THE神業チャレンジ』など、話題の番組に携わることができています。私はどの番組でも、はじめて見た映像にナレーションを当てるようにしています。視聴者はその映像をはじめて見るわけですから、自分も視聴者と同じように事前に情報を入れずに笑ったり、叫んだりして、同じ目線に立つことでより親近感を感じられるように意識しています。もちろんアドリブも入れていますよ!
ナレーターになって35年以上たちますが、やればやるほど面白い仕事です。毎回違うスタジオで、違うスタッフの方と会い、違う原稿を読む。飽きることもないし、毎回が勝負!という緊張感がありますね。
原稿を正しく読むのがナレーターの仕事ではありません。原稿やタイミングに縛られるのではなく、どれだけ自分の世界をつくれるかがポイント。私自身、「田子がしゃべっていることがわかってもらえなかったら面白くない」と思って仕事をしています。声には、その人が今まで生きてきたすべてが出る。まさに“声は人なり”です。
才能=行動力です。書いてある原稿をそのまま読むのではなく、言葉の裏を読みとって、その先へ持っていけるか。さらには思ったことを実際に行動に移せるか、そこが才能のわかれ道。才能ある方にぜひチャレンジしてもらいたいですね。
才能=行動力。
思ったことを行動に移せるかが分かれ道です。
フリーアナウンサー・リポーター
06年度卒 / シー・フォルダ所属
『太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ』大会MC
『太陽生命 JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES』大会MC
放送大学(BSキャンパス)番組司会・聞き手
『医療系Web講演会・ライブセミナー』司会
女子ラグビーのスタジアムMCがメインの仕事のひとつです。7人制の『太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ』を皮切りに、15人制の試合にもお声がけいただいて。15人制女子ラグビーの初仕事が、まさかの日本代表戦で、人生ではじめて「国歌斉唱」とアナウンスしました。日本ラグビー界の聖地・秩父宮ラグビー場での開催試合も担当したりと、本当に緊張しました。選手のひたむきな姿に、声で大会を盛り上げたいと強く思っています。
実はかなりアドリブが必要な仕事なんです。たとえばイエローカードが出たときなど、試合状況を観客に伝えるのも私たちの仕事。レフェリーのジェスチャーを見て、即座になにが起こったかを把握し、アナウンスしなければならないので、しっかりルールが頭に入っていないと務まらないんです。ラグビーはルールが細かく、バスケと並んでMCが難しい二大巨頭といわれていますね。
この仕事は“準備が8割”といわれるほど、事前の勉強が大切です。放送大学の番組で聞き手を務めるときは、講師の講義に対して的を射た質問をするために、収録前日に8時間予習しました。また、医療系のシンポジウムやディスカッションの司会では、薬の名前や難しい医療用語がたくさん出てくるので、初見の用語でも噛まずに言えるよう、講演中も必ずメモを取り、読み方やアクセントを覚えて対応しています。
新しい現場に入るときは、そのチームの一員になったつもりで、しっかりと信頼関係を築くことです。あと、アナウンサーにはその人だけの“型”があると思うんです。私であれば、明るく、柔らかなしゃべりが持ち味だと思っています。株主説明会のような固いお仕事であっても、私なら発言者の緊張をやわらげるような、明るい雰囲気を作ることができる!そんな意気込みで、女子ラグビーから教育番組まで、いつも“神回”をめざしています。
私は“2年間でやりたいことを集中して学べる”ことに魅力を感じて“アナ学”を選びました。1年生の秋に、Webニュース番組のアシスタントに抜擢され、プロの世界にふれたことは、本当に貴重な経験でした。フリーアナウンサーは、20代で早めにデビューすることが、その後の活躍の幅を広げる秘訣。かつての私と同じ夢を持っている人なら、2年制の専門学校で学ぶことが、ひとつの選択肢になると思います。
早めのデビューが、
未来の活躍の場を広げる。