卒業生インタビュー/音響芸術科

コンサート制作・曽我純子さん

配信ライブ:Aimer『Aimer Live at Anywhere 2020 in Christ Shinagawa Church』

コンサート制作 曽我純子さん 12年度卒 / 神奈川県出身
(株)ハンズオン・エンタテインメント

人・予算・スケジュールを管理してベストなライブを実現!

曽我さんが手がけているコンサート制作とは、どんなお仕事なのでしょう?

簡単にいうと、アーティストが思う“こんなライブをしたい”を実現していく仕事です。ツアーの規模や演出コンセプト、利益目標などを聞き取ったうえで、スタッフやバックダンサーやミュージシャンなどの人選を行い、各セクションに指示を出しながら、本番当日まで進行を担っていきます。

最近は配信ライブも増えてきていますね?

映像作品を生で見せられるという“配信だからできること”を追求しています。たとえばとあるライブで“学校”というコンセプトを掲げているなかで、配信ライブというお客さんがいない環境だからこそ、より“学校”感を演出することができました。配信でもリアルでも、決められた条件の中で知恵を絞り、ベストなライブを実現していきたいですね。

このお仕事の楽しさは何でしょう?

企画から最終公演まで制作に携わり、そのアーティストのツアーをすべて見られることですね。回を重ねるごとにライブがよくなっていくこともあるし、それを間近で見られるのはすごく贅沢だと思います。

学生時代に一番努力していことは?

学校の紹介などで、とにかくライブの現場に出ていましたね。積極的に参加する姿勢を講師の先生に認めてもらい、現在の会社に就職することもできました。スタッフでもお客さんでもいいから、とにかくライブの世界に飛び込んでいく。それが正解だと思います。

ライブハウススタッフ・小林駿仁さん

ライブハウス:Flowers Loft

ライブハウススタッフ 小林駿仁さん 16年度卒 / 栃木県出身
(株)ロフトプロジェクト

イベントを企画している僕自身が一番楽しい!

この仕事をめざしたキッカケは?

東京に来て、ライブハウスのイベントで音楽文化を発信しているいろいろな人たちに出会ったのが大きいですね。その影響で“自分もライブハウスという場所から音楽シーンをつくっていきたい”と思うようになったんです。

具体的にはどんな業務があるのですか?

一番大事な仕事は、毎日のイベントスケジュールに合わせて出演バンドを決めていく“ブッキング”です。最大で10本ほど担当していますが、インディーロックを中心に、自分にしか紹介できないようなオリジナリティあるバンドを発掘するようにしています。もちろんお店が開けば、お客さんと会話をしたり、ドリンクを出したりといった業務もあって、それもまた楽しいですよ。

この仕事で難しいと感じる点は?

自分が好きなバンドを紹介できる一方で、やる以上はちゃんとお客さんを動員してお金を生む必要があるということですね。より魅力あるブッキングと売り上げの両立は、自分にとってこれからの課題です。

ライブハウススタッフの醍醐味は?

これはいいことなのかわからないけど、イベントを企画している僕自身が一番楽しいのかも(笑)。でも、その楽しさをお客さんと共有できると“ 自分がこの仕事をやっている意味はこれなんだ”と思えるんです。辛いときもあるけど、僕にとってライブハウスは本当にやりがいのある場所。興味があるなら、まずは“やってみる”気持ちで現場に来てみてください。

アーティストマネージャー・山中美里さん

担当アーティスト:SILENT SIREN

アーティストマネージャー 山中美里さん 14年度卒 / 宮崎県出身
(株)プラチナムピクセル

やりがいの秘訣はアーティストを好きになること

山中さんがアーティストマネージャーに興味を持ったのはいつごろですか?

高校3年生の進路選択の時期です。もともと音楽が好きで「アーティストの一番近くで仕事ができる職種って何だろう?」と考えたとき、マネージャーだなと思ったんです。あと、実家が宮崎なので「東京で華やかな仕事をしたい」という気持ちもあって(笑)、東放学園に入学しました。

今は具体的にどんな業務を?

音楽番組やイベントへの出演依頼の窓口となってスケジュール管理・ギャラ交渉などを行うほか、グッズ制作からライブ当日の機材のセッティングまで多岐に渡ります。またメンバーの相談相手となり、一緒に活動の方向性を見いだしていくのもマネージャーの大切な役割。私が担当しているSILENT SIRENはバンドなので、楽曲のアレンジなど音楽的な部分にも踏み込んで、私なりの意見が反映されていくのが楽しいですね。

仕事で大切なことは何でしょう?

担当アーティストを好きになることが一番かなと思います。義務的にではなく、愛を持って一つひとつの活動に携わっていると、メンバーにもそれが伝わって、自然と心を開いて話してくれるようになります。マネージャーは、レコーディングやリハーサル、衣裳作りまで、すべてのプロセスに立ち会う仕事。普段努力する姿を見ているから、ライブで声援に包まれているメンバーを見ると「やっていてよかった!」と感動しますね。

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