3/12(火)、専門学校東京アナウンス学院の教職員研修として、NPO法人ゲートキーパーTONARINOによる「ゲートキーパー養成講座(入門編)」を実施しました。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人のサインに気付き適切な対応を図る“生きる人を支援する人”のこと。講座では、ゲートキーパーの役割や「気づき」「声かけ」「話をきく」「つなぎ・見守る」という4つのステップ、今日から実践できることについて具体的に教えていただきました。
日々学生たちをサポートするわたしたち教職員にとって、メンタルヘルスは大事な知識。学生たち一人一人と向き合い、個々に合った方法で2年間支えていきます。
専門学校東京アナウンス学院では、より良い学生サポートのため、教職員を対象とした研修を定期的に実施しています。学生たちが安心して学校生活を送れるよう、教職員も勉強に励みます!
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専門学校東京アナウンス学院の教職員対象「ゲートキーパー養成講座(入門編)」(NPO法人ゲートキーパーTONARINO)を実施しました
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クイズや声かけの実践練習も。とても勉強になりました!