東放学園専門学校の5学科が合同で春から実施している授業「番組制作演習」の最終課題として、8月1日(火)は、学生たちが企画したバラエティ番組『県民童』の収録を行いました。
音楽番組やバラエティ番組などさまざまなジャンルの番組を制作するこの授業では、ディレクターやADなどの制作スタッフを放送芸術科、カメラマンやTD、VEなどの映像技術を放送技術科、ライティングを照明クリエイティブ科、美術セットの制作をテレビ美術科、音声を放送音響科の学生が担当。プロの現場と同じ流れで実際に番組を制作しています。
この日は、MCにお笑い芸人の春組織(マセキ芸能社所属)、ゲストに雨夜の分岐点をお迎えし、「都道府県にまつわる授業」をテーマに、教室のセットで収録しました。スタジオと中継先をつないでご当地グルメを紹介したり、ゲームをとおして方言を学んだりするなど、盛りだくさんの企画でひとつの番組をつくりあげました。
現場さながらの実習をとおして、臨機応変な対応力や時間配分も身についたようです。みなさん、おつかれさまでした!
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「番組制作演習」でバラエティ番組を収録しました!
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中継先につなぐ場面も!
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照明スタッフ
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カメラマン
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制作スタッフ
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音声スタッフ
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ゲストのみなさんと一緒に集合写真を撮りました!