1月20日(土)の「TBSグループゼミ」は、TBSスパークルより青山貴洋さんをお迎えし、「ドラマ・映画 監督のお仕事」をテーマにお話しいただきました。
青山さんは、監督として『マイホームヒーロー』『マイ・セカンド・アオハル』『ユニコーンに乗って』『DCU~手錠を持ったダイバー~』『ドラゴン桜』など多数の人気作品を手掛けています。
授業では、青山さんの演出方法について、実際のドラマのカット割りや完成映像を元にご説明いただきました。撮影部・照明部・美術部などのスタッフとどのように関わったのか、また、俳優のリアルな演技を引き出すためにどんな工夫をしたのか、具体的にお話しいただきました。
「ドラマを企画した人が脚本を書かないのはなぜ?」「ドラマの企画書を通すコツはある?」などたくさんの質問にも丁寧にお答えいただきました。受講した学生は、ドラマの現場の第一線で活躍する青山さんのお話に大いに刺激を受けたようです。青山さん、ありがとうございました!
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『マイ・セカンド・アオハル』『マイホームヒーロー』監督・青山貴洋さんが来校!
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ドラマ制作について教えていただきました
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学生からたくさんの質問が上がりました