放送芸術科の「業界特別講座」は、放送業界を中心にさまざまなジャンルで活躍中のプロを迎えて、お話を伺うことで、自分がめざす仕事以外にも視野を広げる授業。1月20日(土)は、エンターテインメントをさらに幅広く知ろうと落語家の立川志の八さんをお迎えし、「落語教室」を実施しました。
立川志の八さんは、江戸の町人のようにちょんまげを結い、古典落語を演じる落語家として活躍中。授業では、落語の基礎知識や楽しみ方を教えていただきました。また、実際に演目のひとつ「時そば」を披露していただきました。
学生からの「マネージャーや付き人はどのような仕事をするの?」「お弟子さん時代のエピソードは?」といった質問にもお答えいただきました。
普段、なかなか触れることがない落語の世界に学生も興味津々。エンターテインメントの幅広さ・奥深さを感じる授業になりました。立川志の八さん、ありがとうございました!
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立川志の八さんをお迎えし、「落語教室」を開催!
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落語の基礎知識や楽しみ方を教えていただきました
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「時そば」を演じていただきました