TBSラジオの人気番組『JUNK』枠でオンエアされるラジオCMを、放送音響科の学生が制作!今年は、放送音響科の魅力を伝える20秒のCMづくりに挑戦しています。
2月3日(土)には、学生が提出したCM原稿のなかから厳正な審査を経て3作品が選ばれ、原稿の添削会を実施。TBSラジオで多くのラジオ番組を手がけてきた石垣富士男さんと、ラジオディレクターやナレーターとして活躍している新居祐一さんから、それぞれの原稿にアドバイスをいただきました。CM原稿の書き方や言葉づかい、効果音を入れる位置などをご指導いただき、原稿の改善点をわかりやすく教えていただきました。
また、学生が提出した原稿の中から新居さんがピックアップした5作品にもアドバイスしていただきました。自分の原稿をプロに見ていただき、クラスメイトの作品に触れることのできた貴重な機会。新居さんと石垣さんからいただいたアドバイスが、学生の今後のモチベーションになりました!
学生たちは、これからさらに原稿のブラッシュアップを重ねて、3月にTBSラジオのスタジオにてCM収録を行います。どんな作品が生まれるか、今から楽しみですね!
-
ラジオディレクター・ナレーターとして活動する新居祐一さんから、一つひとつの原稿の改善点を丁寧に教えていただきました
-
TBSラジオの石垣富士男さんからもアドバイスをいただきました