2.5次元舞台で数々の大役を務める橋本さんですが、プレッシャーはありますか?
「うまくできるかな」という不安よりも、「観客が役を受け入れ、楽しんでくれるかな?」という意味でのプレッシャーがあります。でも、それだけ背負っている作品や役柄が大きいということだし、ありがたさを感じますね。この子(プレッシャー)とは、これからも仲よく付き合っていきたいです(笑)。
一方ではテレビドラマから音楽まで多彩なメディアに挑戦されていますね。
ドラマは『あいつが上手で下手が僕で』(日本テレビ系)に出演させていただいています。この作品は、撮影のほとんどがワンカットで進むので、感覚的には舞台に近いものがありますね。最近はテレビでも若手の舞台役者が起用されることが増えてきて、少しずつ2.5次元というジャンルが認知されているのは本当にありがたいです。一方では、2018年からARGONAVISというバンドを組んだりとか、メディアミックスでの活動も広がっています。まさか自分がバンドや声優にも挑戦できるとは思ってもいませんでした。
俳優をめざす後輩たちへのメッセージを!
僕自身、“アナ学”時代にひとつだけ後悔があるとしたら、演技だけでなく声優やボイトレなど、もっといろいろな授業に取り組んでいればよかったなということ。本当に将来何が必要になるかわかりませんからね。何回でも失敗できることが若者の大きな武器だから、そこを前面に押し出して日々挑戦を続けてください。素敵な学生LIFEを!
専門学校東京アナウンス学院の学科一覧
LINE相談
東放学園のアカウントから、LINEのトークで1対1の相談ができます
電話相談
急ぎで確認したいことがある方、申し込み内容の変更などはこちら(通話無料)
個別相談
ご自身の都合に合わせて対面での相談をご希望の方はこちら
オンライン個別相談
ご自宅からお気軽にオンラインで相談したい方、遠方の方はこちら
0120-343-261(日本国内から)
+81-3-3378-7531(海外から)