演技科2年生の「映像演技実習」は、俳優をめざす学生たちが、演技だけでなく脚本・演出・撮影・編集など、映像制作にかかわる役割を実習をとおして経験し、映像演技を多角的にとらえて理解を深める授業です。
今回は、女子高生の闇を描いた『ひとりぼっち』というオリジナル映像作品を制作。映画ディレクターとして活躍中の加納隼先生の指導を受けながら、学生が書き上げた脚本をもとに教室や屋上などで撮影を行いました。俳優としての映像演技、スタッフとしてのカット割り・演出・撮影を実践の中で身につけていきます。
どんな作品が完成するのか、とても楽しみです!
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「映像演技実習」は、映画ディレクターの加納隼先生指導のもと、脚本から撮影、編集まで一連の映像制作を体験していく授業です。まずは撮影シーンのカット割り!段取りやカメラの位置・動きを細かく決めていきます。
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もちろん、出演者も演技科の学生です
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どんな作品に仕上がるか、お楽しみに!