卒業生インタビュー/照明クリエイティブ科

コンサート照明・萱津 卓さん

コンサート:ケツメイシ『KTM TOUR 2019 荒野をさすらう4人のガンマン supported by Sammy』
アニメミュージックイベント『ANIMAX MUSIX 2019』

コンサート照明 萱津 卓さん 14年度卒 / 神奈川県出身
PRG(株)

変幻自在。ムービングライトで光を操る仕事です

萱津さんがおもに担当されているムービングオペレーターとはどんな仕事ですか?

照明の光や色、動きを自在に制御できるムービングライトを扱う仕事です。照明プランナーの指示のもと、そのコンサートにふさわしい機材を選び、ライトの動きをプログラムしたり、本番中は調光卓のスイッチを曲調に合わせて叩き、明かりをコントロールしていきます。照明プランナーのイメージをくみ取って、どのライトをどう動かすかはオペレーターの腕次第。感性と機材の知識を総動員して、“ 120点”の明かりをめざしています。

ツアーの現場で大事にしていることは?

簡単に多彩な効果が出せるムービングライトだからこそ、小細工せずに、しっかりアーティストを見せる明かりをつくりたいですね。これはケツメイシのアリーナツアーを引き継いだときに、東放学園OBでもある梶浦直政先輩(91年度卒)が目の前で実践し、教えてくれたこと。一方、照明プランナーを務めるときには、会場にある一般照明とムービングをうまく組み合わせるなど、どんな現場でもいい明かりをつくることが目標です。

東放学園時代に努力していたことは?

照明のアルバイトを5社くらいやっていました。現職の会社も2年の夏ごろからアルバイトを始め、梶浦先輩の素晴らしいライティングを目の当たりにし、「この会社しかない!」と自分からアプローチしたんです。東放学園は、やる気があれば、しっかりチャンスを与えてくれる学校。貴重な2年間を有効に過ごして欲しいです。

テレビ照明・荻原小桃さん

TBS系『バナナサンド』
TBS系『王様のブランチ』
TBS系『NEWSな2人』
TBS系『CDTVライブ!ライブ!』

テレビ照明 荻原小桃さん 08年度卒 / 東京都出身
(株)TBSアクト

最初は「照明って面白そう!」そんな単純な動機で構わない

荻原さんはなぜ照明の世界へ?

高校卒業後、しばらく映画館で映写の仕事をやっていたのですが、映像の雰囲気をつくるうえで照明が重要な役割を果たしていることを知り、この仕事に魅力を感じたんです。ちなみに私の父も東放学園出身なので、学校選びの相談をしてここに決めました(笑)。

音楽番組なども担当されていますが、ライティングのポイントは?

テレビ照明の面白さは、そのカメラアングルにだけ映えるスペシャルなライトを仕込めること。歌手のアップのときだけ後ろにキラっと光るライトを吊ってみたり、顔半分を照らす“片明かり”で表情を与えてみたりと、工夫を凝らしています。印象に残るのは、はじめてLD(ライティングデザイナー)として、歌モノの照明プランニングをまかされた『ライブB♪』(TBS系)。そのアーティストにふさわしくて、楽曲の世界観に一番似合う明かりを模索していくのが楽しかったですね。

今の荻原さんにとって照明の仕事とはどんなものですか?

知れば知るほど奥が深いです(笑)。正解のない世界とよくいわれますが、自分にとっての“カッコいい明かり”はしっかりあるはず。それに出会えたときはうれしいし、自分の引き出しにちゃんと入れておこうと思いますね。最初は「照明って面白そうだな」っていう単純な動機で構わないんです。とにかく現場に出て、ずっと続けていくうちに、たくさんの発見がある職種だと思います。

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