5月25日(土)、テレビ美術科2年生対象の授業「テレビ美術(ドラマ)」の校外学習として、茨城県つくばみらい市にある「ワープステーション江戸」に時代劇のオープンセット見学に行きました!
「ワープステーション江戸」は、(株)NHKエンタープライズが管理・運営する野外型ロケ施設。多くのドラマや映画のロケで使われており、戦国時代から江戸、そして明治から昭和までと幅広い時代のオープンセットが建ち並んでいます。
広大な敷地に建ち並ぶセットはまるで小さな町のよう。学生たちは、武家屋敷や明治時代の下町通りなど細部までこだわってつくられたセットを見学したり、路面電車に乗ったり、気になったセットを写真に収めながら楽しんでいました。
時代劇の制作現場の雰囲気を肌で感じる貴重な機会になりました!
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江戸の大通り。説明を聞きながらセットを回ります
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大通りを抜けた先には大橋があります。つくりこまれたセットの一つひとつに大感激!
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昭和の下町に迷い込んだみたい!
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参加者みんなで集合写真!さまざまな時代のセットに触れることができました