10/26(日)の「TBSグループゼミ」には、(株)TBSスパークルのアニメプロデューサー・田中潤一朗さん(04年度卒)が来校!「TBSのアニメビジネスについて」というテーマで、アニメプロデューサーの仕事やアニメ制作の流れ、裏側について話していただきました。
授業では、自身がプロデューサーを務めた『五等分の花嫁』や『魔女と野獣』の脚本や絵コンテ、アニメ映像を見ながら解説。企画立案や権利の許諾獲得、製作委員会の組み立て、宣伝プランの作成など、多岐にわたるプロデューサーの仕事を1週間のスケジュールとともに話してくれました。
また、学生からの「企画立案からアニメ放送までにかかる期間はどれぐらい?」「アニメに関わりたかった田中さんがTBSスパークルに入社したキッカケは?」などの質問に丁寧にお答えいただき、学生時代にやっておくべきことについてもアドバイスしていただきました。
今回の話を聞いて、学生たちの興味の幅も広がったのではないでしょうか?田中さん、ありがとうございました!
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第3回「TBSグループゼミ」。今回もたくさんの学生が受講しました
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田中潤一朗さん(04年度卒)をお迎えして、アニメビジネスについてうかがいました!
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ひとつの作品ができあがるまでに関わる企業の多さと、プロデューサーの仕事の幅広さにびっくり!
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メモを取りながら授業を聞く学生たち。ぜひ、今回の学びを今後の進路選択に活かしてくださいね!