11/15(土)の「TBSグループゼミ」には、映画『平場の月』『正体』のプロデューサー・水木雄太さんが来校!「映画プロデューサーの仕事について」をテーマにお話をうかがいました。
講義では、映画制作におけるプロデューサーの役割を“製作”と“制作”の観点から解説。企画を立ち上げ、作品として形にしていくまでの流れを、リアルな視点で教えていただきました。
また、『平場の月』『正体』の現場でのエピソードも交えながら、プロデューサーという仕事の幅広さややりがいについて紹介。映画制作の裏側に触れ、プロデューサーという仕事の魅力をより深く知ることができました!
<ゲストProfile>
水木雄太さん
(株)TBSスパークル/映画プロデューサー
『花束みたいな恋をした』(製作委員会担当)や『ラーゲリより愛を込めて』(共同プロデューサー)など、多くの映画作品に携わる。
2024年、自身が企画・プロデュースを手がけた映画『正体』でエランドール賞・プロデューサー奨励賞(映画部門)を受賞。現在は最新作『平場の月』が公開中。
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(株)TBSスパークルの映画プロデューサー・水木雄太さん
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