卒業生インタビュー/放送技術科

テレビカメラマン・首藤祥太さん

テレビ朝日系『ミュージックステーション』
テレビ朝日系『スーパーベースボール』

テレビカメラマン 首藤祥太さん 09年度卒 / 新潟県出身
(株)テイクシステムズ

自分の撮りたいイメージを持って現場に入ることが大事

首藤さんがカメラマンをめざした動機は?

もともとテレビ業界は面白そうだなと思っていたのですが、『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)を観て、出演者と行動をともにし、現場の最前線で活躍するカメラマンがやっぱり花形だなと(笑)。そう思ったのが大きいですね。

現在は野球中継のチーフカメラマンも担当されていますが、心がけていることは?

ひとつは、カメラチーム全員でプレイ中の一つひとつの動きを的確にカッコよくとらえること。もうひとつは、プレイが止まっているときも選手の表情などをうまく切り取って、いかに試合の背景やストーリーを感じてもらうかですね。印象に残っているのは、2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスが初優勝を決めた日本シリーズ第7戦。日本で最後の登板となったマー君(田中将大投手)のヒーローインタビューは、実は僕が撮影したんです。

一方では『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)も担当中ですね。

歌番組は大まかなカット割りは指定されているものの、その曲調や歌詞に合わせてカメラマン次第で画をつくり込める面白さがあります。たとえば“空を見上げて”という歌詞があれば、歌手の頭上を広めに撮影するというようにアイデアを活かせるんですよ。カメラマンは自分の撮りたいイメージがないと、はじまらない仕事。この世界をめざすなら、なにより楽しみながら撮影に参加して、そのイメージを見つけることが大切だと思います。

映像エディター・菅野詩織さん

TBS系『私の家政夫ナギサさん』
TBS系『テセウスの船』

映像エディター 菅野詩織さん 11年度卒 / 埼玉県出身
(株)TBSアクト

視聴者の「観たい!」をくすぐる映像編集にこだわっています

映像エディターをめざしたキッカケは?

もともとはディレクター志望で東放学園に入ったのですが、実習を行ううちに “一から映像をつないでいく”編集の作業が面白く、私には向いていると気づいたんです。

菅野さんのお仕事内容とこだわりは?

現在はドラマの予告編や番宣などPR映像の編集を中心に手がけています。数十秒という短い時間で、視聴者に「来週も観たい!」といかに思わせるか。そこが編集の楽しさでもあり、難しさでもあります。制作スタッフの指示のもと、ネタバレのシーンは伏せたり、あえて「違う展開があるかも?」と思わせるようなつなぎ方をしてみたりと、いつも試行錯誤をしながら映像を仕上げています。

お仕事をするうえで一番大切なことは?

実はコミュニケーション能力がすごく大事な仕事なんです。会話の中からプロデューサーさんやディレクターさんの意図をすぐに理解して、作業に反映させていく必要がありますからね。そのうえで「いい仕上がりになったね!」と認められたり、次から指名がかかるとやっぱりうれしいです。こうした経験を重ねながら、今後はドラマの本編の編集を手がける仕事もさらに増やしていければと思っています。

読者にメッセージをお願いします。

視聴率やSNSの盛り上がりなど、自分の関わった仕事の評判が目に見えてわかるので、やりがいは大きいです。興味のある人はぜひチャレンジしてみてください。

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