5/29(土) 30(日) 6/6(日)の3日間、川口市にあるSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザにて、短編映画『パンデミック』のロケを行いました。
『パンデミック』は、映画制作科2年次「ショートフィルム制作」の授業内で、毎年制作している短編ゾンビ映画です。
昨年に引き続き、ゾンビの特殊メイクなどを原宿・ベルエポック美容専門学校のみなさんに担当してもらいました。
演出部・撮影部・照明部・録音部・制作部、それぞれの部署が自分たちの役割をしっかりと理解して動くことで、スムーズに撮影が進行していきました。プロの現場さながらの撮影現場の裏側を大公開!!
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SKIPシティで行われた『パンデミック』のロケ。イントレ(足場)を使用して、ゾンビから逃げるシーンを俯瞰で撮影。
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ゾンビから逃げる主人公の足元を狙うカメラ。こんな構図もゾンビ映画ならでは。
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血まみれのビニール傘や散乱したゴミは、美術スタッフが準備した小道具です。
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ゾンビ役のエキストラさんたちに進行の説明中。映画制作科の学生たちがエキストラを担当しました。
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ゾンビの特殊メイクを担当してくれた原宿・ベルエポック美容専門学校のみなさん。
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ドリー(移動車)を使って、少しずつ後退しながら、長回しで撮影しました。
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メイキング撮影を担当しているスタッフ。メイキング映像は近日公開します。乞うご期待!