10/19(火)~23(土)に開催された「第32回東京学生映画祭」のコンペティション部門にて、映画制作科2年生の作品『また春が来やがって』(脚本・監督:堀内友貴)が、審査員特別賞と観客賞をダブル受賞しました。
東京学生映画祭は「東学祭」の名で知られる、日本で最も長い歴史を持つ国内最大規模の学生映画祭。今年度は過去最多の応募総数224作品の中から入選18作品が上映され、最終日に開催された授賞式にて各賞が発表されました。
本作は堀内監督のほか、撮影・照明・録音・編集・美術・衣装・スクリプター・整音・音響効果・カラーグレーディング・制作など、映画制作科の2年生が集って自主制作で完成させた作品です。作品に携わったみなさん、おめでとうございます!
なお、「第32回東京学生映画祭」の入選作品は「
U-NEXT」にて1年間配信上映されます。ぜひご覧ください!!
(写真提供:東京学生映画祭企画委員会)
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「第32回東京学生映画祭」のコンペティション部門で審査員特別賞と観客賞をダブル受賞した堀内友貴監督
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授賞式にて入選監督による集合写真。おめでとうございます!
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10/20(水)は上映後のトークセッションに挑んだ堀内さん。写真左よりゲストの今泉力哉監督、堀内さん、審査員特別賞受賞『素敵なあなたに』の染谷夏海監督
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今泉力哉監督とのトークセッションは、脚本や編集、演出について…とても貴重で有意義な40分間でした