9/20(木)~24(月・祝)で開催中の「なら国際映画祭」。奈良の平城遷都 1300年目となる 2010 年から、映画作家の河瀨直美さんをエグゼクティブディレクターに迎え、2年に1回開催されている当映画祭にて、東放学園映画専門学校 映画制作科の2021年度卒業制作『MY HOMETOWN』(脚本・監督:古川葵)が特別招待作品として上映されることになりました!
そして上映後には、河瀨直美監督と古川葵監督のトークの時間もあるようです。
奈良出身の古川監督にとっては、感慨もひとしお!!
お近くにお住まいの方はぜひ会場へ!!!
特別招待作品『MY HOMETOWN』
9/23(金・祝)19:00〜
奈良公園バスターミナルレクチャーホール
(奈良県奈良市登大路町76)
※無料上映/当日受付(整理券の配布)
映画制作科2021年度「卒業制作」グループ制作
監督・脚本:古川 葵
出演:空花、越山深喜、有希九美、橋本蒼汰、中岡さんたろう
2022年/日本/40分
「取り壊しが決まった団地で、祖母と母の親子三世代で暮らしている照子(19)。高校卒業後は、地元で母と一緒に働いていたが、大学進学のため、もうすぐ上京することが決まっている。そんなある日、照子の元に長らく音信不通だった父から突然の連絡が。それをきっかけに、家族の綻びは、別れを前に大きくなってゆく───」
開催概要
名称:なら国際映画祭 2022
主催:NPO法人なら国際映画祭
日程:2022年9月19日(月・祝)~24日(土)
会場:【メイン会場】 奈良市ならまちセンター ・ EVANS CASTLE HALL
【サブ会場】 奈良公園バスターミナルレクチャーホール ・ 東大寺金鐘ホール
【特別会場】春日大社感謝共生の館
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