9/23(金)~25(日)に開催に開催された「第14回下北沢映画祭」のコンペティション部門で、映画制作科の2021年度卒業制作『MY HOMETOWN』(監督・脚本:古川葵/グループ制作)がグランプリを受賞しました!
実写、アニメーション、ドキュメンタリーなどジャンルを問わずに公募を行ったコンペティションでは、応募総数390作品の中からスタッフによる一次審査、二次審査を経て全9作品が上映され、最終日の授賞式にて各賞が発表されました。
古川葵監督、古川組のみなさん、おめでとうございます!
『MY HOMETOWN』
監督・脚本:古川 葵
映画制作科2021年度卒業制作
出演:空花、越山深喜、有希九美、橋本蒼汰、中岡さんたろう
2022年/日本/40分
「取り壊しが決まった団地で、祖母と母の親子三世代で暮らしている照子(19)。高校卒業後は、地元で母と一緒に働いていたが、大学進学のため、もうすぐ上京することが決まっている。そんなある日、照子の元に長らく音信不通だった父から突然の連絡が。それをきっかけに、家族の綻びは、別れを前に大きくなってゆく───」
『MY HOMETOWN』を例に映画制作の流れを紹介!
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「第14回下北沢映画祭」のコンペティションで映画制作科の卒業制作『MY HOMETOWN』がグランプリを受賞しました
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『MY HOMETOWN』監督の古川葵さん(2021年度卒)
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作品上映後のトークセッションでは、前田弘二監督から講評をいただきました
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キャスト・スタッフみんなでパチリ。写真左から由美役の越山深喜さん、録音技師の佐々木智果さん、古川監督、撮影技師の西尾聡真さん、主演・照子役の空花さん、司役の橋本蒼汰さん
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撮影技師と録音技師をつとめたスタッフが会場に駆けつけました!
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グランプリ受賞おめでとうございます!