次世代の若手映画監督の登竜門映画祭「東京インディペンデント映画祭2022」に、映画制作科2021年度卒業制作『MY HOMETOWN』(監督・脚本:古川葵)がノミネート!
「東京インディペンデント映画祭2022」は、“次世代の映画監督を育成する”をモットーに開催される映画祭。審査委員長に映画『新聞記者』でアカデミー最優秀作品賞を受賞し、『余命10年』の大ヒットが記憶に新しい藤井道人監督。『連続テレビ小説「半分、青い。」』『あなたの番です』など話題作に出演する女優の奈緒、映画ファンの若者を中心に圧倒的な人気を誇る映画ライターのSYOなど、最旬の審査員たちが集結しています。
また次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ、準グランプリ受賞三作品監督に対し、1作品につき300万円の次回作の制作支援金をABEMAが提供。審査委員長藤井道人を擁する BABEL LABEL のサポートを受け、短編映画として2023 年にABEMAで独占配信される予定です。また最終候補作品についても「ABEMA」で独占配信予定。
グランプリ、準グランプリの発表は、3/9(木)の授賞式にてノミネート作品の上映後に発表。ご期待ください!
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『MY HOMETOWN』(監督・脚本:古川 葵)