3/10(日)としま区民センターにて開催された「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム2024」内のToon Boom Animationのセミナーに、アニメーション・CG科の景利康弘先生が登壇しました。
「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)」は、アニメ制作に関わる制作者が必要とするデジタル制作技術に関する情報獲得の機会を提供することを目的として、 一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)と株式会社ワコム、株式会社セルシスなどの共催により2015年にスタートしたアニメ業界内のイベントです。
世界中のトップスタジオで使用されているデジタルアニメ制作ソフト「Harmony」や「Storyboard」などを開発するToon Boom Animationによる今回のセミナーのテーマは、「グローバルに活躍するアニメーター育成 東放学園映画専門学校との取り組み」。
2024年1月、アニメーション・CG科1・2年生を対象として2日間にわたり実施した「Harmony」の講義&ワークショップの話、アニメ業界のニーズに対応した人材育成など、学科の方針や取り組み、ビジョンについてお話しました。
アニメ業界に密着した本校ならではの取り組みに注目が集まりそうです!
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「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム2024 in TAAF」内にて行われたToon Boom Animationのセミナーの様子
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アニメーション・CG科の景利康弘先生が登壇
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Toon Boom Japanの菅 伸之助 シェーンさん