3/24(日)東放学園映画専門学校にて、アニメ『メタリックルージュ』の総監修・シリーズ構成をつとめた出渕裕さん(本科講師)とシリーズ構成・脚本の根元歳三さんを迎えたスペシャルトークイベント『「メタリックルージュ」ができるまで』を開催しました。
『メタリックルージュ』は、『交響詩篇エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズと『機動警察パトレイバー』のメカニックデザイナーや『宇宙戦艦ヤマト2199』の総監督を務めた出渕裕さんが『ラーゼフォン』以来、19年ぶりの再タッグを実現した、ボンズ設立25周年記念作品オリジナルアニメ。
出渕さんと根元さんによるトークの話題は、オリジナル作品の企画の経緯、ゼロからつくりあげるオリジナル作品づくりのおもしろさについて、シリーズ構成や脚本という仕事について、世界観やキャラクターのつくりかた、企画・制作工程でのエピソードにまで及びました。
貴重な話がたくさん飛び出した時間はあっという間に過ぎていきました。