6/19(水)小説創作科では、講談社ラノベ文庫から編集長・庄司智さんと上野朋裕さんを講師にお迎えした「特別講座」を実施しました。
講談社ラノベ文庫は、多くの作品がアニメ化やコミカライズ等、積極的なメディアミックスを展開中のレーベルです。
講義では、講談社ラノベ文庫の特長や編集者の仕事のほか、作家を志す人なら絶対に聞いておきたい企画・プロットの作り方、文章を書く際に気をつけるべきポイント、今後のライトノベル作家に求められることなどについてお話しいただきました。
質疑応答の時間には、些細な疑問から込み入った質問まで丁寧に答えてくださるなど、学生たちにとって非常に学ぶことの多い機会となりました。
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今回の「特別講座」では、講談社ラノベ文庫の編集長・庄司智さんと上野朋裕さんをお迎え。
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編集長の庄司さん。長年の経験から、学生たちの質問にも的確に答えていただきました。
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マンガ編集の経験もある上野さん。熱量のあるお話に学生たちも興味深々。