7/5(金)、小説創作科の「フィールドワーク実習」では、西洋殺陣師の新美智士さんを講師に迎えたワークショップを実施しました。
ファンタジーや異世界転生ものなど、さまざまなジャンルの戦闘シーンでは欠かせない「剣術」。
迫力のある戦闘シーンを描くためには、前提となる正しい知識が必要不可欠です。
ワークショップでは、レイピア(片手剣)やブロードソード(両手剣)、ナイフといった武器の構え方や戦い方のほか、歴史や地域ごとの違いなどを習得。
またそれらを実際に体験することで、想像していたシチュエーションにおいて必要な動作や、それを正しく伝えるための表現方法を理解することができました。
学生たちの今後の執筆活動において、大きな助けになる貴重な機会となりました。