8/22(木)映画制作科では、「卒業制作(個人)」の講評会を実施しました!
講評会のスペシャルゲストとして、ジーンハート株式会社CEO・井村哲郎さん、高円寺シアターバッカス代表・丸山大悟さん、劇団バター猫のパラドックス主催・西貴人さん、株式会社ディアウォークCEO・中村圭祐さんをお迎えしました。
まずは本校地下にあるStuio Deeにて、12本の個人制作作品を上映。
上映後はゲストの方々から、それぞれの作品のよかった点や改善点などの講評をいただきました。
井村さん「映画は気持ちで作るもの。そんな熱い気持ちが伝わりました」
丸山さん「素晴らしい発想がありました。なぜその発想をしたのかを追求することが映画作りです」
西さん「脚本のロジックをしっかり勉強して、観てる観客を巻き込めるように作ってほしい」
中村さん「監督は人を巻き込む力も必要。巻き込み力をつけて。次回の企画で僕を巻き込んでみてください」
など、愛と𠮟咤の講評は学生の心に響いていました。
1本の作品を企画の立ち上げからシナリオづくり、撮影、編集、完成まで、数多くの試行錯誤を乗り越えてつくり上げた作品。
スタッフの手配やロケ地探しなども自ら行う必要があるため、個人制作ならではの苦労もあったのでは?
クラスメイトの個性豊かな作品を観て、学生たちはよい刺激となったはずです!
ゲスト・西貴人さん(08年度卒)
劇団バター猫のパラドックス本公演
「されどハシクレ!」
日程:9/25(水)~9/29(日)
会場:王子小劇場
詳細
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映画制作科の「卒業制作(個人)」の講評会を実施!
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映画業界で活躍するスペシャルゲストの方々に講評をいただきました
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よい刺激となった講評会でした!