小説創作科
岩木さん
千葉県出身
中学生のころ、平坂読先生の『妹さえいればいい。』というライトノベルに出会い、面白くてのめり込んでしまいました。その主人公が小説家だったこともあり、「自分も小説家になりたい!」と小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿をはじめたんです。小説創作科では、『リコリス・リコイル Ordinary days』のアサウラ先生をはじめ、第一線で活躍する現役作家の先生方から直接指導を受けられます。アサウラ先生の講義にはたくさんのヒントがあり、そこで学んだことを作品にフィードバック。入学前は自己流で書いていましたが、授業で小説やシナリオの書き方、ストーリー展開に欠かせない発想の方法を学ぶことができ、成長を実感しています。将来は自分が中学生のころ癒やされたようなラブコメ作品で、10代、20代の人たちを楽しませたい! いずれは好きな声優さんにヴォイスドラマやアニメで声をアテてもらうのが夢です(笑)。
(岩木さんの場合)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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① 9:00~9:45 | 長編創作演習Ⅱ | |||||
② 9:45~10:30 | ||||||
③ 10:40~11:25 | 創作総合演習Ⅰ | 小説基礎講座 | ||||
④ 11:25~12:10 | ホームルームⅠ | |||||
⑤ 13:00~13:45 | 長編制作演習Ⅱ | ゲームシナリオ・ボイスドラマ制作Ⅰ | アサウラゼミ/ 特別講座 |
進路対策講座Ⅰ | ||
⑥ 13:45~14:30 | ||||||
⑦ 14:45~15:30 | 基礎文章作法 | 物語創作講義 | 描写技術Ⅰ | |||
⑧ 15:30~16:15 | ||||||
⑨ 16:30~17:15 | 物語教養講座 | |||||
⑩ 17:15~18:00 | ||||||
⑪ 18:10~18:55 | ||||||
⑫ 18:55~19:40 |
※時間割は学年やクラス、個人によって異なります。
『妹さえいればいい。』はバイブル
そのストーリーの面白さや楽しさで僕を支えてくれて、小説家を志すキッカケになった大切な本です。
紀伊國屋書店で新作ラノベをチェック!
学校からも近い紀伊國屋書店。書籍を購入するだけじゃなく、今どんな本が売れているのか、タイトルの傾向なども研究。
「サマーセミナー」で京都に取材旅行
小説創作科の夏の恒例イベントです。今年は京都・伏見稲荷大社に千本鳥居などを見に行きました。
新作から人気シリーズもそろっているので、学校の所蔵のライトノベルを借りて週5冊以上の読書。好きな先生の作品は購入します。
収入
支出
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