「第14回下北沢映画祭」のコンペティション部門に卒業制作『MY HOMETOWN』がノミネート!

2022年8月20日

「第14回下北沢映画祭」のコンペティション部門に卒業制作『MY HOMETOWN』がノミネート!
9/23(金)~25(日)に開催される「第14回下北沢映画祭」のコンペティションに、映画制作科の2021年度卒業制作『MY HOMETOWN』(監督・脚本:古川葵/グループ制作)がノミネートされました。

実写、アニメーション、ドキュメンタリーなどジャンルを問わずに公募を行ったコンペティションでは、応募総数390作品の中からスタッフによる一次審査、二次審査を経て全9作品をノミネート。「下北沢映画祭」にて上映され、審査員によるグランプリと準グランプリのほか、観客投票による観客賞、下北沢商店連合会会長賞などが決定します。授賞式の前には審査員とノミネート監督全員によるトークセッションを行います。ぜひご期待ください!!

第14回下北沢映画祭コンペティション【Fプログラム】
■日時:9月25日(日)  13:00開映
■会場:北沢タウンホール
■チケット:1,500円
世田谷区内に在住・在勤の方は料金500円
※こちらの料金は当日券のみでのご案内となります。
※ご案内できるチケットの枚数には限りがございます。
※当日は世田谷区内在住・在勤を証明する書類をお持ちください。

『MY HOMETOWN』
監督・脚本:古川 葵
映画制作科2021年度卒業制作
出演:空花、越山深喜、有希九美、橋本蒼汰、中岡さんたろう
2022年/日本/40分

「取り壊しが決まった団地で、祖母と母の親子三世代で暮らしている照子(19)。高校卒業後は、地元で母と一緒に働いていたが、大学進学のため、もうすぐ上京することが決まっている。そんなある日、照子の元に長らく音信不通だった父から突然の連絡が。それをきっかけに、家族の綻びは、別れを前に大きくなってゆく───」

『MY HOMETOWN』を例に映画制作の流れを紹介!
  • 『MY HOMETOWN』(監督・脚本:古川 葵)

    『MY HOMETOWN』(監督・脚本:古川 葵)

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