外国人留学生インタビュー

在校生からのメッセージ

卒業生インタビューはこちら

東放学園で学んでいる外国人留学生に母国語で授業や学校生活について話してもらいました。

LIU XIAOYI(中国)
東放学園専門学校 放送芸術科

NOEL GEORGIE BERNICE(アメリカ)
東放学園専門学校 放送技術科
ユニタス日本語学校・甲府校 出身

MA YUNHAO(中国)
東放学園専門学校 テレビ美術科
ミッドリーム日本語学校 出身

PRANDOLINI ANDREA(イタリア)
東放学園映画専門学校 映画制作科
ARC東京日本語学校 出身

OZBEK VOLKAN(トルコ)
東放学園映画専門学校 映画制作科
東京都市日本語学校 出身

MA HANLEI(中国)
東放学園映画専門学校 映画制作科
MANABI外語学院・東京校 出身

Albin Linder Ärfström(スウェーデン)
東放学園映画専門学校 映画制作科
文化外国語専門学校 出身

GREMILLET THEO YAACOV(フランス)
東放学園映画専門学校 アニメーション・CG科
東進ランゲージスクール 出身

YANG HAEEUN(韓国)
東放学園音響専門学校 音響芸術科
東京工科大学附属日本語学校 出身

HUANG YU HSUAN(台湾)
専門学校東京アナウンス学院 声優科

DANG THANH KIM NGAN(ベトナム)
専門学校東京アナウンス学院 声優科
大原日本語学院 出身

GAO QINYI(中国)
専門学校東京アナウンス学院 配信クリエイター科
東京ワールド日本語学校 出身

卒業生インタビュー

アシスタントディレクター/HAMMAM ABIYYU RAZAQ(インドネシア)

アシスタントディレクター
番組リサーチ (株)ゼロステーション
HAMMAM ABIYYU RAZAQ(インドネシア)

東放学園専門学校 放送芸術科
明生情報ビジネス専門学校日本語科 出身

現場で出会った東放OBとの交流で、新たな仕事につながることも!

父親がテレビ業界で働いていたこともあり、大変な仕事だというのは感じていたので、自分は別の道をみつけようと日本に留学しました。しかし、日本のテレビ番組の面白さに惹かれて結局同じ業界をめざすことに。現在は『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』(テレビ朝日系)で海外の情報リサーチ、翻訳確認、危機管理業務などを担当していて、自分の国を紹介できたり、憧れていた方に会えたりと毎日楽しく仕事ができています。はじめての仕事が生放送のテロップ出しだったのですが、在学中に「番組制作演習」で経験したことのある作業だったので、緊張しながらもスムーズにこなすことができました。また、東放学園の卒業生と現場でお会いすることも多く、そのおかげで話すきっかけになったり、新しい仕事を紹介してもらったりなど、さまざまな機会を得るチャンスにもつながっています。東放学園の友だちとは今でも交流があり、仕事の近況報告をしたり、ロケ場所などの情報交換をすることもあります。

テロップデザイナー/HUANG PIN HSUEH(台湾)

テロップデザイナー (株)E・Force Studio
HUANG PIN HSUEH(台湾)

東放学園専門学校 放送技術科
新宿日本語学校 出身

授業をとおしてカメラマン志望が編集マンに!

もともとはカメラマンになりたくて放送技術科に入学しましたが、編集ソフトを使いすばらしい映像をつくり上げられることに感動し、編集の仕事に興味を持ちました。現在はテレビ東京系列やテレビ朝日系列の番組制作にテロップデザイナーとして、テロップデザインを中心に携わっています。テロップのミスは絶対に許されないので、すごく気を使いますし、時間もかかります。でも、完成した映像を見ると苦労したことは無駄ではなかったと思えます。まだ入社1年目なので、先輩オペレーターと組んで、色調整や映像の加工など、さまざまな作業を担当させてもらっています。在学中に経験した「Photoshop」や「Premiere Pro」、「After Effects」のソフトのオペレーションを学ぶ実習が役に立っていると感じています。職場には10年、20年といったベテランの方も多く、ひたすら勉強の日々。多くのことを吸収しながらできることを増やしていって、立派な編集マンになりたいです。

番組ディレクター(英語圏Vtuber) /XU ZIHAO(中国)

番組ディレクター(英語圏Vtuber) ANYCOLOR(株)
XU ZIHAO(中国)

東放学園映画専門学校※1 映画制作科
ヒューマンアカデミー日本語学校 東京校 出身

経験や強みを活かし、自分がつくりたい映画を制作するのが夢。

日本の映画やドラマが好きで、映画監督をめざして映画制作科に入学しました。自分の好きな映画監督の堤幸彦さんが東放学園の卒業生だったことや、学生たちの卒業制作作品が素晴らしかったことも、決め手になりました。映画制作について何も知らない状態でしたが、基礎知識から専門スキルまでひととおり身につけられたのがよかったです。卒業後は、映像会社でアシスタントディレクターやプロダクションマネージャーを経て、直近では『Vtuber関連会社』の男性VTuberグループの番組制作のオファーを受け、半年がかりの大きな仕事に取り組みました。監督兼プロデューサーとなり、企画から納品まで担当しました。この経験が自信につながり、自分はプロデュース業が向いていると確信しました。今後は、自分がつくりたいヒューマニズムな映画作品を手掛けるという目標に向かってがんばっていきたいです。
※1.2026年4月東放学園映画アニメCG専門学校に校名変更

アニメーション撮影監督/ZHANG YINGYING(中国)

アニメーション撮影監督 (株)ボンズ
ZHANG YINGYING(中国)

東放学園映画専門学校※1 アニメーション映像科※2
ミッドリーム日本語学校 出身

アニメーション撮影監督として表現力を磨き、たくさんの作品に携わりたいです。

スタジオジブリのドキュメンタリー番組を見て、日本のアニメ業界で働きたいと考え、東放学園に入学を決めました。アニメーション映像科では、アニメ制作のプロセスを学べたり、現役クリエイターによる「特別講座」でいろんな話を聞いていくなかで、最初は作画志望でしたが、授業をとおして“撮影”の面白さを知り、その道を極めることに決めました。就職活動では、先生が履歴書の添削や模擬面接など、丁寧に指導してくれたおかげもあり、アニメ制作会社に入社することができました。現在は撮影監督として、アニメ『ヴァニタスの手記』や『T・Pぼん』のほか、今後公開予定の作品を制作中です。アニメ撮影は根気のいる仕事ですが、素材の状態から作品を完成させるまでの工程に携われるのが魅力です。カッコいい画面がつくれたときには大きな達成感を得られます。これからも多くの作品に携わり、さまざまな表現を試して、もっと力をつけていきたいです。
※1.2026年4月東放学園映画アニメCG専門学校に校名変更
※2.現、アニメーションCG科

PA・サポートエンジニア/NGUYEN NGOC HIEN(ベトナム)

PA・サポートエンジニア (株)Arxiduc Audio
NGUYEN NGOC HIEN(ベトナム)

東放学園音響専門学校 音響技術科
新宿日本語学校 出身

音響技術科での授業のおかげで、久々の音響操作もスムーズに!

東放学園を卒業後は、しばらく動画配信会社で働いていましたが、音楽に関する仕事がしたいと思い転職を決意しました。2024年8月にPA・サポートエンジニアとして音響会社に就職しました。久しぶりに音響機器に触れた際に、ブランクを感じることなくスムーズに作業することができたのは、音響技術科での学びがあったからこそだと思います。現在は、コンサートや舞台、企業イベント、スポーツ系の音響、さらには機材の在庫管理やメンテナンスなども担当しています。私自身、音楽を聞くと楽しい気持ちになるのですが、自分が届ける音で聞いている人たちも同様に感じてもらえたらうれしいです。また、日本各地や東南アジアをはじめとする海外でも音響セッティングを会社が請け負っているので、そのやり取りすることもあります。東南アジアでは音楽フェスやライブが盛んに開催されているので、いつか自分も現地で活躍したいです。

MAエンジニア/KIM JAEHYUN(韓国)

MAエンジニア アートプラザ(株)
KIM JAEHYUN(韓国)

東放学園音響専門学校 音響技術科
ヒューマンアカデミー日本語学校 東京校 出身

音響技術を理論的に説明してくれる座学の授業がためになった!

映像の音のバランス調整やBGM・効果音をプラスするMAエンジニアとして働いています。現在は、BS-TBSの『トレンドクリップ』といったテレビ番組をはじめ、企業VP(ビデオパッケージ)や不動産の広告などを担当しています。仕事にもだいぶ慣れ、自分が調整した音をクライアントさんが気に入ってくれて、指名で仕事ができるようになったり、自分が手掛けた作品を偶然見かけたりすることも増えてきました。私は音楽が好きで考え方もエンジニア気質なので、仕事はとても楽しく、自分に合っていると感じています。音響技術科での授業は、個人的には座学が充実しているのが利点でした。音響技術を理論的に学べたので“音”に関する理解が深まり、MAエンジニアの仕事に活かされています。授業に課題、アルバイト、友人との交流と、実は今よりも学生時代の方が断然忙しかったのですが、一番有意義な時間を過ごせたと思っています。日本に来て、東放学園に通ってよかったです。

YouTuber・通訳MC/梅梅(むいむい)(中国)

YouTuber・通訳MC (株)MYC Japan
梅梅(むいむい)(中国)

専門学校東京アナウンス学院 アナウンス科

バイリンガルのしゃべり手として、できることが増えました!

日本のアニメが好きで日本語を独学で学び、中国で日中翻訳・通訳・バイリンガルMCとして働いていましたが、日本語力とMCスキルの向上をめざし留学を決意しました。アナウンス科にはMCの授業があったため、「ココだ!」と思い入学しました。現在は、ゲームの音声収録台本の翻訳をはじめ、収録現場の立ち会いや通訳、キャステイング協力などを担当しています。また、動画クリエイターやイベントMCとしても活動しています。以前、ライブ配信のトラブルで、一人で1時間半しゃべり続けなければいけないことがありましたが、「フリートーク」の授業で鍛えられていたので乗り切ることができました。また、アフレコの台本を翻訳するときには、より良い表現やニュアンスを考えられるようになったり、新人声優さんに演技のアドバイスをしたりもできるようになりました。アナウンス科で学んだおかげで、仕事のクオリティが上がったと感じています。

モデル・海外SNSプロモーション/REN SHUKE(中国)

モデル・海外SNSプロモーション (株)ハコスタ
REN SHUKE(中国)

専門学校東京アナウンス学院 芸能バラエティ科※3
進和外語アカデミー 出身

中国と日本の文化の架け橋となり、コスプレツアーを開催したい!

モデルやMC、ビデオ制作、翻訳のほか、コスプレイベント「acosta!(アコスタ)」の海外プロモーションを担当しています。中国語・日本語・英語が話せるので、海外の有名なコスプレイヤーさんへのイベント出演依頼や当日のアテンドをすることもあります。さらに、イベントに参加したコスプレイヤーさんへのインタビュー動画の制作では、企画・出演・編集といった作業を一人で担当するなど、さまざまな仕事をまかせてもらえています。また、以前から中国の動画共有サービス「bilibili」で配信をしていたため、クリエイターとしての経験や知識はありましたが、東京アナウンス学院でトーク力やマーケティングなどたくさんのことを学べたことは、今に活かされています。これからも動画配信を続け、中国と日本の文化の架け橋になりたいと考えています。そして、日本のアニメ文化やコスプレが楽しめるインバウンド向けのツアーを企画・実現するのが夢です。
※3.現、配信クリエイター科

うにょん(韓国)

(株)アトミックモンキー(業務提携)
うにょん(韓国)

専門学校東京アナウンス学院 放送声優科
メロス言語学院 出身

“アナ学”で学んだテクニックが現場でリアルに活きています!

声優として、「ところざわサクラタウン」紹介動画のナレーションやNHKラジオ講座のハングル番組に不定期で出演しながら、ゲーム広告の吹き替えや企業ナレーションなど少しずつ仕事の幅を広げています。収録スタジオに入ると仕事ができる喜びと同時に不安になることもありました。しかし、ディレクターの指示が“アナ学”で先生から指導されたことが多く、すぐ対応できた時に“アナ学”で学んで良かったなと思います。東放学園の先生方には、在学中は勉強できる環境を整えていただき、卒業後も相談に乗っていただくなど、今でもサポートしていただいています。NHKラジオ講座の仕事も先生からの紹介で決まり、ほかの仕事につながるきっかけになりました。この度(株)アトミックモンキーと業務提携を結びましたので、今まで以上に頑張っていきます。

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